【無課金遊楽録】クローバーシアター編第18回【生きてます!】
【前回のあらすじ】
10章をRキャラパーティで無双した。
あと双子の吸血鬼姉妹の妹・ミノドラを全力で引きにいって、そして引いた。
釈明
お久しぶりです!生きてます!生きてるんです!
前回の更新日が3月25日だからのべ23日ぶりの更新になりますが、生きてます!クローバーシアターもプレイできてます!遊べてます!
ただ現実での色んな事情から一週間まるまるゲームにログインすらできない非常事態が起きてしまい、それを引きずって更新が遅れに遅れました!
……そうです、ええそうです。一週間のゴタゴタ以降更新をガンスルーしてたのは完全にこちらの怠慢です!「面倒くさい」という理由で更新サボってました!すいませんでした!以降はこういうことが起こらないよう、なんとか頑張っていきたいと思います!
本編
釈明が終わったところで本編記事に移っていこう。
自分がログインできなかった暗黒の一週間以降、色んなことが起こっていたのでそれをダイジェスト的にドンドン流していこう。
なにせイベント開始からもう10日以上も経っているのだ。新鮮さなどあったものではない。
まずはガチャから。
新しくファフニールのファルナーちゃんがガチャキャラに。
覚醒絵の生足が大変魅力的なこの大食漢ロリータ、聞けば巷で大人気のキャラであるらしい。よし引く。人気ではなくこの生足に釣られて引く。引くぜ俺は引くぜ。
引けんかった。
貴重な連斬石を突っ込んだにも関わらず引くことが叶わなかった。ファルナー狙いでいえば爆死も爆死である。
同時にピックアップ対象にした白ちゃんの輝きがなんとも虚しい……わけではない。
これまでエッセンス交換などで地道に星を上げていた白ちゃんが遂に星6、マックスに到達!SSRキャラでは初の星6キャラだ!強いぞ強いぞ!!
これもあのガチャ結果あってこそ。そう考えるとあのガチャ結果もまぁまぁ良い方と言える……のか?
なにか微妙に拭いきれないしこりを感じるが、とにかくトントンな結果だ。
以上ピックアップガチャ結果。そして次はメインとなる大規模イベント「血月古城」への挑戦だ。
Rキャラの挑戦
「世界樹」に代わって始まった新しいモード・「血月古城」。
古城の中を探索する「迸入古城」モードと強敵に挑んで結晶というポイントを稼ぐ「時空回遡」モードの2つが用意されている。
「時空回遡」で毎日のスタミナを消費し、その後「迸入古城」で遊ぶ……というのが基本的な遊び方になるのだろうか。
また、集めた結晶ポイントは景品に交換することが可能。
ということで世界樹にサイドイベントがくっついたといった感じのイベントがこの「血月古城」だ。
とりあえず筆者は「時空回遡」へチャレンジ。鍛えたRキャラパーティを試すのに丁度いい相手だ。
「普通」「困難」「絶境」の三段階の難易度が用意されているこのモードだが、果たして最強のRキャラパーティは完全制覇できるのか!?
まずは「普通」へ。
敵はボスキャラ一人だけであり、ステータスも大したことのない相手。
予想通りに圧勝。
特筆することもないので次の難易度へ。
「困難」からはお供の敵キャラが登場するように。ステータスも跳ね上がっており、難易度が示す通りに苦しい戦いが幕を開ける事になる。
この敵は状態異常を駆使してダメージを与えてくるのだが、当Rパにはそれの対抗策が一切ないため、前衛二人があわや壊滅というところまで追い詰められた。しかしそれでも持ち前の持久力を発揮して突破することに成功。
そしていよいよ最凶難易度の「絶境」へ。敵のステータスはいよいよ化け物じみたものになっており、否が応でも絶望的な戦いになることを想像させる。
前座の困難でもかなりの苦戦を強いられたが、果たして勝てるのか……!?
勝てませんでした。敵の耐久力が尋常ではなく、一体も倒すことが叶わなかった。
例の武闘会イベントを思い出すような惨敗っぷりだが、超難易度だと分かっていることに加え、そもそも対策がまるでないことを把握していたので精神的ダメージは低めに済んだ。
ちなみに。
状態異常攻撃ということでその対策として最強状態になった白ちゃんを投入し、タンク・ヒーラー2名起用というガチガチのネバネバな耐久パで挑んだところ、攻略に50ターンも掛かったがまさかの圧勝をかましていった。対策することの大事さがよく分かる事例である。
ついでに新たに「時空回遡」モードで解禁されたファルナー戦も。
Rキャラパ、ここに散る。
ミノドラ戦よりかは頑張ったものの、今度は敵の熾烈な全体攻撃に押されて敗北していった。
しかし脅威となるのはその攻撃性だけなので。
今度は更に68ターンも費やすことになったが、上記のガチガチネバネバパーティで圧勝することが可能だったりする。対策することの大事さを痛感するばかりだ。
迸入古城
古城の中を探索してアイテムを集め、最終的には異なるエンディングを迎える「迸入古城」。
入る際にこちらも「訪客」「探検」「深淵」の三段階の難易度を選ぶことができ、難易度によって最終的に貰える結晶ポイントの倍率が違ってくる。
難易度を決めたら次は探検者の選択。
探検者ごとにステータスやスキルに違いがあるので、自分に合った探検者を選ぶといいだろう。
筆者のオススメとしては精力に余裕があるエリカかバフォメットを選ぶと遊びやすいと感じる。
探検者を決めたらパーティ編成を行い、いよいよ古城の探索へ。
古城は「地下室」と「1・2・3階」の4層に分かれており、入る度に階層を構築している部屋が変わる。
精力を10消費することで他の部屋に移動でき、部屋の中を物色してアイテムを見つけたり、敵と戦ったりする。
色んな部屋に移動する都合上、精力はあればあるほどいい。そして精力は0になるとパーティメンバーが割合ダメージを受け、更にその状態で部屋を移動すると最大HPまでもが大きく削られていく。
エリカとバフォメットを勧めるのはそういう理由である。
各種ステータスは物のチェックや部屋移動の際に起こる「検定」の成功率に影響してくる。
当然ながらステータスは高ければ高いほど「検定」での成功率も上がってくるので、部屋を探索してどんどん上げていこう。
……とまぁ色々説明したが、要するに《トルネコの大冒険》をクローバーシアターに落とし込んだのがこのモードという訳である。
入るたびに変わる城の中を探索し、度々起こる戦闘を乗り越えてエンディングへと辿り着き、そしてまた城の中を探索する。それがこの「迸入古城」である。
探索は途中で一時停止もしくは完全撤退もできる安心設置。途中でママにお使いを頼まれても安心だ。
そんなわけで、「迸入古城」で四苦八苦しているのが筆者の近況である。
検定は失敗ばかり繰り返すし精力はすぐ底をつくし大事な時に限って食べ物*1が無いしエンディングは同じものばっかりだしでままならない事が多いが、割と楽しいモードだと思う。特に装備万全になった時のハマる感じが中々に楽しい。
そんな感じで今回はここまで!次回に続く!
*1:精力を回復できるアイテム。